15言語対応のAI面接

「日本語が話せないのか、知識がないのか」を切り分ける多言語AI面接

多言語AI面接とは、同じ内容の面接を候補者の母語と日本語の両方で実施し、経験・知識の有無と、日本語での表現力を分けて評価する採用手法です。ZeroInterviewは15言語に対応しています。

外国人候補者の面接で、答えが返ってこない。それが経験不足なのか、日本語で説明できないだけなのかは、日本語だけで面接している限り区別できません。

ZeroInterviewは、同じ内容の面接を母語と日本語の両方で実施します。候補者はスマートフォンから、24時間いつでも受験できます。

登録は無料です。実際の面接画面をご確認いただけます。

日本語だけで面接した場合

質問前の職場では、どんな作業を担当していましたか。

回答はい。経験あります。

判定:経験不足なのか、日本語の問題なのか分からない

母語と日本語の両方で面接した場合

母語ラインの担当工程と、不良が出たときの対応手順まで説明できた。

日本語「経験あります」までは言えたが、手順の説明は続かなかった。

判定:知識と経験はある。日本語のサポートを前提に検討できる

※ 上図は評価の考え方を示した説明用の例です。実際の候補者の回答ではありません。

外国人採用の面接で、評価が止まる3つの場面

場面1

JLPTのスコアと、実際の受け答えが一致しない

JLPTは「言語知識(文字・語彙・文法)」「読解」「聴解」で構成される試験で、話す力は試験科目に含まれていません。同じN2でも、流暢に話せる人と、聞かれたことに一言で答える人がいます。

出典:日本語能力試験 公式サイト「試験科目と試験(解答)時間」

場面2

通訳を挟むと、候補者本人の言葉が残らない

通訳を介した面接では、答えが要約されて伝わります。候補者がどう考えて、どの順番で説明したのか。その過程は記録に残りません。

場面3

知識不足なのか、表現できないだけなのかが分からない

日本語で「経験があります」としか言えなかった候補者が、母語では具体的な作業手順まで説明できることがあります。日本語だけの面接では、この差が見えません。

How it works

同じ質問を、母語と日本語の両方で聞く

1つの募集に対して、2種類の面接を設定できます。同じ内容を2つの言語で聞くことで、答えの差そのものが評価の材料になります。

母語面接

候補者の母語で実施します。何を経験してきたか、どう考えて行動したか。言語の壁を外した状態で、経験と考え方を確認します。

日本語面接

同じ内容を日本語で聞きます。どこまで自分の言葉で説明できるかが、記録として残ります。

2つの結果を並べると、次の判断ができる

母語面接の結果と日本語面接の結果を組み合わせると、同じ「答えられなかった」でも意味が変わります。

母語面接と日本語面接の結果の組み合わせと、そこから読み取れること
母語面接日本語面接読み取れること次のアクション
十分に答えられた十分に答えられた経験と日本語の両方が要件に届いているそのまま次の選考へ
十分に答えられた答えが短い・要点が伝わらない知識と経験はある。日本語での表現が追いついていない日本語のサポートを前提に検討する
答えが短い・要点が伝わらない答えが短い・要点が伝わらない求める経験・知識に届いていない可能性がある求める要件と照らして判断する
答えが短い・要点が伝わらない十分に答えられた日本語は問題ない。質問の聞き方が経験と噛み合っていない可能性がある質問を変えて経験を確認し直す

※ 評価はAIが提示する材料です。合否の判断は貴社が行います。

導入から評価まで

  1. 1

    質問を設定する

    職種ごとに質問を作成します。母語版と日本語版で同じ内容を使えます。

  2. 2

    候補者にURLを送る

    スマートフォンで受験できます。アプリのインストールは不要です。候補者は24時間いつでも、自分の都合のよい時間に受けられます。

  3. 3

    AIが対話する

    固定の質問だけでなく、回答内容に応じて追加の質問をします。回答内容によって次の質問を分岐させることもできます。

  4. 4

    結果を確認する

    母語面接と日本語面接の結果を並べて確認できます。録画された回答は、AIの評価とその理由とあわせて後から見返せます。

  5. 5

    次の選考へ

    通過者は面接へ進みます。見送りとなった方への対応については、S10「導入によって変わること」をご覧ください。

対応言語

ZeroInterviewのAI面接は、次の15言語に対応しています(2026年8月時点)。母語面接と日本語面接は、この中から組み合わせて設定します。

  • 日本語日本語
  • 英語English
  • 中国語中文
  • ベトナム語Tiếng Việt
  • インドネシア語Bahasa Indonesia
  • タガログ語Tagalog
  • ネパール語नेपाली
  • タイ語ไทย
  • ヒンディー語हिन्दी
  • タミル語தமிழ்
  • ウルドゥー語اردو
  • マレー語Bahasa Melayu
  • スペイン語Español
  • ドイツ語Deutsch
  • ロシア語Русский

言語によって精度に差があります。実際にお使いになる言語で、事前にお試しいただくことをおすすめします。

こんな場面を想定しています

大量の外国人応募のスクリーニング

応募が集中したとき、全員と個別に話す時間が取れない。先にAI面接を実施し、母語と日本語の両方の結果を見てから面接に進めます。

来日前の候補者との面接

海外にいる候補者と、時差を気にせず面接できます。通訳の手配や日程調整が不要です。

育成・研修段階での理解度確認

来日前研修や入社前教育で教えた内容が、実際に伝わっているか。母語で確認すれば、理解不足なのか日本語の問題なのかが分かります。

特定技能・育成就労の候補者評価

技能評価試験や日本語試験のスコアに加えて、実際の受け答えを記録として残せます。書類上のスコアだけでは分からない部分を補います。

他の確認方法との違い

日本語能力と業務経験を確認する方法は複数あります。それぞれ測れるものが違うため、置き換えではなく組み合わせて使うものです。

日本語能力・業務経験の確認方法の比較
方法測れるもの測れないもの大量応募への対応
JLPT(日本語能力試験)言語知識・読解・聴解話す力(試験科目に含まれない)既存のスコアを見るだけで済む
日本語会話力テスト会話力業務知識・実務経験受験の手配が必要
通訳つき面接経験・考え方本人の日本語力/本人が使った言葉そのもの通訳の手配と日程調整が必要
日本語のみの面接日本語力と経験が混ざった印象どちらが原因かの切り分け面接官の時間に依存する
母語+日本語のAI面接経験・考え方と、日本語での表現力を分けて実技・技能そのもの同時に実施できる

JLPTの試験科目については日本語能力試験 公式サイトをご確認ください。

JLPTの代わりではありません

ZeroInterviewは、日本語能力を認定する試験ではありません。JLPTやJ.TEST、日本語会話力テストのような公的・標準化された評価とは目的が異なります。

JLPT等が測るのは「日本語能力そのもの」です。ZeroInterviewが記録するのは「その職務に関する質問に、候補者がどう答えたか」です。

在留資格の要件確認や、社内の等級判定には、引き続き公的な試験のスコアをお使いください。多言語AI面接は、そのスコアだけでは分からない実際の受け答えを補うものです。

機能

多言語AI面接では、ZeroInterviewのAI面接機能をそのまま利用できます。

  • 回答内容に応じた深掘り質問
  • 回答内容による質問の自動分岐
  • 企業紹介動画のAI面接内での再生
  • 候補者からの質問への自動回答
  • 応募者の基本情報の収集
  • 録画された回答の再生と評価理由の確認
  • 15言語対応
  • スマートフォン対応(アプリ不要)
  • 24時間いつでも受験可能

AI面接そのものの仕組みはAI面接サービス、機能の一覧は機能一覧ページでご確認いただけます。

導入によって変わること

評価の根拠が記録に残る

「日本語が心配だった」という印象ではなく、実際の回答を後から見返せます。複数の担当者で同じ材料を見て話せます。

面接官による評価のばらつきが減る

同じ質問・同じ基準で、全候補者に同じ面接を実施できます。拠点や店舗が分かれていても基準を揃えられます。

候補者の時間の制約がなくなる

時差のある地域からでも、就労中でも受験できます。日程調整のやり取りが不要になります。

見送りとなった候補者を、そのままにしない

当社は有料職業紹介事業の許可(厚生労働大臣許可 13-ユ-318258)を保有する人材紹介会社です。貴社で見送りとなった候補者について、ご本人の同意を前提に他の求人をご案内する運用をご相談いただけます。実施の可否・条件・除外したい企業のご指定は個別にお打ち合わせのうえ決定します。

許可番号は企業概要に記載しています。個人情報の取り扱いはプライバシーポリシーをご覧ください。

よくあるご質問

Q.AIが合否を判定するのですか。

A.いいえ。ZeroInterviewは面接の内容を記録し、評価の材料を提示します。合否の判断は貴社が行います。

Q.候補者が母語で話した内容は、どのように確認できますか。

A.管理画面から、録画された回答を再生して確認できます。AIによる評価と、その評価に至った理由もあわせて表示されます。母語の回答をどの形式で確認できるかは言語によって異なるため、実際にお使いになる言語で事前にお試しください。

Q.15言語すべてで同じ精度ですか。

A.言語によって差があります。実際にお使いいただく言語で、事前にお試しいただくことをおすすめします。

Q.JLPTのスコアの代わりになりますか。

A.なりません。ZeroInterviewは日本語能力を認定する試験ではありません。在留資格の要件確認や社内の等級判定には、引き続き公的な試験のスコアをご利用ください。

Q.候補者がスマートフォンを持っていない場合はどうなりますか。

A.PCのブラウザからも受験できます。アプリのインストールは不要です。

Q.通訳は不要になりますか。

A.AI面接の実施に通訳は不要です。ただし、その後の対面面接や入社手続きで通訳が必要かどうかは、貴社の判断によります。

Q.母語面接と日本語面接は、必ず両方実施しなければいけませんか。

A.いいえ。どちらか一方だけでも実施できます。両方を実施すると、経験・知識の有無と日本語での表現力を分けて確認できます。

Q.料金はいくらですか。

A.面接件数とご利用の機能によって異なります。お問い合わせフォームからご相談ください。要件をうかがったうえでお見積りをご案内します。

Q.個人情報はどのように扱われますか。

A.取得する情報、利用目的、AIによる分析の取り扱い、第三者提供、保存期間はプライバシーポリシーに定めています。候補者の同意を得たうえで取得し、採用選考の目的の範囲で応募企業へ提供します。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。

その他のご質問はよくあるご質問もご覧ください。

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母語と日本語の二段階で、経験・知識と日本語での表現力を分けて確認できます。まずは資料をご覧いただくか、実際の面接画面をお試しください。

ご不明な点はお問い合わせください。1〜2営業日以内に担当者よりご連絡します。

運営者情報

ユナイテッドワールド株式会社(有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可 13-ユ-318258)企業概要

出典

  • 日本語能力試験 公式サイト「試験科目と試験(解答)時間」jlpt.jp
  • 対応言語・機能:ZeroInterview のリリース情報および機能一覧(自社)

公開日 2026年8月23日 /